バレーボール(ボール)は、使う人によって号数が決まっています。一般・大学・高校は5号、中学とママさんバレーは4号、小学生は4号の軽量球です。 そのうえで、大会と同じ感触で練習したいなら「検定球」、自主練や数をそろえるなら「練習球」と、使いみちで選びます。この記事では、号数の違いと、検定球・練習球の違い、長く使うための手入れをまとめます。
要点
- 号数は使う人で決まる。 一般・大学・高校は5号、中学・ママさんは4号、小学生は4号軽量球
- 4号と4号軽量球は、大きさが同じで重さが違う。 小学生用は約210gと軽い
- 大会で使うのは「検定球」が基本。 大会ごとに試合球が決まっているので、要項で確かめる
- 自主練・家での練習・数をそろえるなら「練習球」も選べる
- ソフトバレーとビーチバレーは、専用のボールを使う
号数の早見表
ボールメーカーのミカサが、公式サイトで分けている区分と、同社の検定球の大きさ・重さです(2026年10月25日に確認)。
| 使う人 | 号数 | 円周 | 重さ |
|---|---|---|---|
| 一般・大学・高校 | 5号 | 65〜67cm | 260〜280g |
| 中学・ママさん | 4号 | 62〜64cm | 240〜260g |
| 小学生 | 4号軽量球 | 62〜64cm | 約210g |
4号と4号軽量球は、大きさ(円周)が同じで重さが違います。 見た目では区別がつきにくいので、買うときは「中学・婦人用」か「小学生用」かの表記を必ず確かめてください。
出典:株式会社ミカサ 一般・大学・高校用(5号)、中学・ママさん用(4号)、小学校用(4号軽量球)、各製品のページ(V300W・V400W・V420W-L)
検定球と練習球の違い
| 検定球 | 練習球 | |
|---|---|---|
| どんなボールか | 日本バレーボール協会の検定を受けたボール。公式の大会で使われる | 練習のためのボール。検定は受けていない |
| 向いている使い方 | 大会と同じ感触で練習したい、チームの試合球 | 自主練、家でのパス練習、チームで数をそろえる |
| 値段 | 高め | 検定球より手ごろなものが多い |
大会の試合球は、大会ごとにメーカーや型番が決まっていることがあります。 出る大会の要項を確かめ、同じボールで練習しておくと、当日の違和感が減ります。国際バレーボール連盟(FIVB)の公認も受けたボールは、「国際公認球」とも書かれています。
ソフトバレー・ビーチバレーのボール
ソフトバレーボールとビーチバレーには、それぞれ専用のボールがあります。ふつうのバレーボールとは大きさ・重さ・柔らかさが違うので、競技に合わせて選んでください(ミカサの公式サイトでも、ソフトバレー・ビーチバレーボールは別の区分です)。
選び方の手順
- 誰が使うかで号数を決める。 上の早見表のとおり
- 使いみちで検定球か練習球かを決める。 大会に出るチームの練習なら検定球、自主練なら練習球でも十分
- 出る大会の試合球を確かめる。 決まっていれば、同じメーカー・同じ型番にそろえる
- チームで使うなら、色と名入れも考える。 体育館で他のチームのボールと混ざりやすいので、名前を入れておくと持ち帰りで迷わない
長く使うための手入れ
- 空気はボールに書かれた量で。 入れすぎると硬くなり、腕や手を痛めやすい。空気入れと一緒に圧力の計れるゲージがあると便利
- 汚れは固くしぼった布で拭く。 汗やほこりが付いたままだと、表面がすべりやすくなる
- 車の中など、暑い場所に置きっぱなしにしない。 高温はボールを傷める原因になる
- 座ったり、蹴ったりしない。 形がゆがむ
楽天市場のバレーボール
Rocks のショップで選んでいるボールです。号数と「中学・婦人用」「小学生用」などの表記は、商品のページで確かめてください。
ほかの道具もそろえるなら
- シューズの選び方はバレーボールシューズの選び方に
- ボールを運ぶバッグや、ニーパッドなどの持ち物はバレーボールの持ち物と用品にまとめています
Rocks では、どうしているか
Rocks は、バレーボールのメンバー募集とチーム運営のアプリです。ボールをそろえたら、一緒に練習する仲間を探してみてください。
- 地域と競技形式で、メンバー募集とチームを探せます(バレーボール専用の絞り込み)
- チームの練習日は予定と出欠で集められ、誰がボールを持ってくるかもチームトークで決められます
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