バレーボールのメンバー募集は、ネットで「バレーボール メンバー募集」と検索して出てくるものが全部ではありません。 長く続いているチームほど、地域のつながりで人が入ってくるので、ネットに募集を出していないことがあります。
この記事では、地域から探す経路を5つと、それぞれで見つかるチームの傾向をまとめます。全体の流れはメンバー募集ガイドに書いています。
要点
- 先に「通える範囲」を決める。 市区町村ではなく、路線と駅で考える
- 経路は5つ:体育館・協会・地域の大会・SNS・募集サービス
- 長く続いているチームほど、ネットに募集を出していない。 体育館と協会も見る
- 1つの経路だけで決めない。 2つ以上を組み合わせると取りこぼしが減る
探す前に、範囲を決める
最初に決めるのは通える範囲です。バレーボールの練習は平日の夜か週末が多く、2〜3時間の練習に片道1時間をかけると、続けるのが難しくなります。
| 決めること | 目安 |
|---|---|
| 通える範囲 | 練習のある時間に、家か職場から片道30〜45分 |
| 通える曜日 | 平日の夜か、週末か。毎週か、隔週か |
| 競技区分 | 6人制・9人制・ソフトバレー・ビーチなど(競技区分の違い) |
範囲は市区町村ではなく、路線と駅で考えると見つけやすくなります。隣の県の体育館のほうが近い、ということは都市部では普通にあります。
1. 体育館・スポーツセンター
いちばん確実な経路です。 市区町村の体育館やスポーツセンターには、そこを定期的に使っている団体がいます。施設によっては、利用団体のメンバー募集のチラシや掲示が置かれています。
- 掲示板やチラシの棚に、サークルの募集が貼られていることがある
- 受付で「バレーボールで定期的に使っている団体はありますか」と聞くと、案内してもらえることもある(個人情報は教えてもらえないので、チラシや団体の連絡先がある場合に限られます)
- 練習の時間帯に行けば、そのまま見学を頼めることもある
施設で見つかるチームは、活動が安定していることが多いのが特徴です。体育館を定期的に押さえられているということは、人数と会計が回っているということだからです。
2. バレーボール協会・連盟
都道府県や市区町村には、バレーボールの協会や連盟があります。大会に出るチームの多くは、ここに登録しています。
- ホームページに、登録チームの一覧や大会の結果が載っていることがある
- ママさんバレー(家庭婦人)の連盟や、9人制の大会を運営している団体もある
- 大会の案内から、出場しているチームの名前が分かる
大会に出たい人、ある程度しっかり練習したい人に向いた経路です。反対に、楽しむことが中心の人には、少し本格的すぎるチームが多いかもしれません。
3. 地域の大会を見に行く
市民大会や地域のリーグ戦は、たいてい誰でも見学できます。チームの雰囲気がいちばんよく分かる場です。
- 声の出し方、ミスしたときの空気、ベンチの様子で、チームの色が分かる
- 同じ競技区分のチームがまとめて見られる
- 試合のあとに声をかければ、練習の見学につながることもある
4. SNS で地域名と一緒に検索する
X や Instagram で、地域名と「バレー」「バレーボール」「募集」を組み合わせて検索すると、チームのアカウントや募集の投稿が見つかります。
- 「〇〇市 バレー 募集」「〇〇区 バレーボール サークル」のように、地域名を入れる
- 練習の写真を定期的に投稿しているアカウントは、活動が続いている目安になる
- 投稿が何か月も止まっているアカウントは、募集を締めている可能性がある
- 「#バレーボールサークル」「#社会人バレー」のようなハッシュタグに、地域名を足して探す
SNS は最新の雰囲気が分かる反面、情報が流れていきます。 気になるチームがあれば、早めに連絡したほうがよいでしょう。
5. 募集サービスの地域での絞り込み
メンバー募集のサービスの多くは、都道府県や市区町村で絞り込めます。地域の掲示板型、スポーツサークル専門、バレーボール専門など、いくつかの種類があり、地域によって件数の多いサービスが違います。
主なサービスと、それぞれの特徴はメンバー募集サービスまとめにまとめています。2〜3のサービスを並行して見ると、取りこぼしが減ります。
このサイトでも、都道府県ごとのメンバー募集を載せています。
経路ごとの傾向
| 経路 | 見つかるチームの傾向 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 体育館 | 活動が安定している。地元の人が中心 | 近所で長く続けたい |
| 協会・連盟 | 大会に出る。練習がしっかりしている | 試合に出たい |
| 地域の大会 | 雰囲気がそのまま見られる | 雰囲気を重視したい |
| SNS | 新しいチームや、若い世代が多い | すぐに始めたい |
| 募集サービス | 件数が多く、条件で比べやすい | 候補を並べて比べたい |
1つの経路だけで決めず、2つ以上を組み合わせるのがおすすめです。見つかった候補をどう比べるかは、チームの選び方に書いています。
Rocks では、どうしているか
Rocks は、「さがす」を開くと全国の募集を開催の近い順に並べ、都道府県と競技区分で絞れるようにしています。 探しに行く手間を減らすための作りです。
- 都道府県を変えて探せます(10まで同時に選べます)。 引っ越しや、県をまたいで通う場合にも使えます
- 市区町村・募集の種類・参加費の上限・年齢層・ポジションで絞り込めます
- チームを探すこともできます。 募集が出ていなくても、地域と競技区分でチームの一覧を見られます
- 選んだ条件に合う募集が無いときは、全国の新着を出します。 そのことは画面に書いてあるので、近所の募集と取り違えません
- 気になった募集は保存しておけます(気になった募集は保存できる)
- ほかのチームの活動日記も読めます。 募集が出ていないチームの雰囲気も、日記から分かります(ほかのチームの活動日記)
アプリを入れていなくても、都道府県ごとのメンバー募集とチームの一覧はこのサイトで見られます。