バレーボールのメンバー募集ガイド

最終更新 2026-10-24

バレーボールをやりたいのに、どこで仲間を見つければいいのか分からない。チームの人数が足りず、誰かに入ってほしい。どちらも「メンバー募集」ですが、うまくいく人には共通の進め方があります。

このページは、バレーボールのメンバー募集を、決める・探す・選ぶ・並行して進める・気をつける・入ってから続ける、の順に、全体の流れをまとめたものです。それぞれの詳しい話は、各節の最後にある記事に書いています。後半には、メンバーを募集する側の流れもまとめました。

全体の流れ

段階やること詳しい記事
1. 決める競技区分(6人制・9人制・ソフトなど)と、通える範囲を決める競技区分の違い
2. 探す地域の体育館・協会・SNS・募集サービスから候補を集めるメンバー募集の探し方
3. 選ぶレベル・頻度・費用・雰囲気で絞り、見学して決めるチームの選び方
4. 並行する1つのサービスに頼らず、複数で同時に進めるメンバー募集サービスまとめ
5. 気をつける連絡先の渡し方、お金、当日キャンセル募集を利用する時の注意点
6. 続ける予定と出欠、試合の記録を残すスケジュール管理と出欠

いちばん多い失敗は、2と3を飛ばして「最初に見つけた1件」に決めてしまうことです。行ってみたらレベルが合わない、曜日が合わない、と分かって振り出しに戻ります。候補を3つほど並べてから選ぶだけで、この遠回りはかなり減ります。

1. 先に決めておく2つのこと

探し始める前に、競技区分と通える範囲だけは決めておきます。

バレーボールには、6人制・9人制・ソフトバレー・ビーチバレーなど、ルールも人数も違う区分があります。ママさんバレーやパパさんバレーは、主に9人制で行われます。同じ「バレーボール」でも、区分が違えば別の競技と考えたほうが迷いません。

通える範囲は、練習のある時間に、家か職場から無理なく行ける距離で考えます。週1回の練習でも、片道1時間を超えると続かない人が多くなります。

詳しくはバレーボールの競技区分にまとめています。

2. 探す — 地域から候補を集める

メンバー募集は、ネットの募集サービスだけにあるわけではありません。地域の体育館や、市区町村のバレーボール協会、地域の大会からも見つかります。むしろ、長く続いているチームほど、ネットに募集を出していないことがあります。

  • 市区町村の体育館・スポーツセンター(利用団体の掲示やチラシ)
  • 都道府県・市区町村のバレーボール協会や連盟
  • 地域の大会(出場チームの一覧)
  • SNS の地域名入りの検索
  • 募集サービスの地域での絞り込み

それぞれの使い方はメンバー募集の探し方に書いています。

3. 選ぶ — 見学してから決める

候補が集まったら、レベル・頻度・費用・雰囲気の4つで絞ります。募集文だけで決めず、できれば見学してからにしてください。

とくにレベル表記は幅が大きく、「初心者歓迎」「エンジョイ」の一言では実態が分かりません。聞くべきなのはレベルではなく、メンバーの経験(中学・高校の部活まで、大学や実業団まで、など)です。

選び方の軸と、見学で見るところはチームの選び方にまとめています。

4. 並行する — 1つのサービスに頼らない

メンバー募集のサービスは、サービスごとに集まっている人も、強い地域も違います。 ある地域では掲示板型に件数が多く、別の地域ではバレーボール専門のサービスに活発なチームが集まっている、ということが普通にあります。

探す人も募集する人も、2〜3のサービスを同時に使うのがいちばん早く決まります。並行して進めるときのコツ(決まったら全部で締め切る、返信を早くする、など)と、主なサービスの紹介はメンバー募集サービスまとめに書いています。

5. 気をつける — 会う前と、行ったあと

募集に応じるときは、連絡先は会う前に渡さない、参加費の前払いは理由を確かめる、参加すると答えたら当日キャンセルをしない、の3つが基本です。募集する側も、この3つを守ってくれる人が来てくれると助かります。

詳しくは募集を利用する時の注意点にまとめています。

6. 続ける — 入ってからが本番

メンバー募集は、決まったら終わりではありません。入ったあとに続くかどうかは、予定と出欠の回し方で決まります。 メッセージアプリの流れの中で出欠を取ると、誰が来るのか分からないまま当日になり、人数が足りない日が増えていきます。

予定と出欠の取り方はスケジュール管理と出欠、チームの連絡のまとめ方はチームの連絡はグループチャットで足りるか、試合の記録は得点記録のつけ方に書いています。

募集する側の流れ

チームの人数が足りず、メンバーを集める側にも、うまくいく進め方があります。

段階やること詳しい記事
1. 書くレベル・費用・頻度・曜日・場所を、具体的に書く。「エンジョイ」の一言で済ませない募集を利用する時の注意点
2. 出す2〜3のサービスに同じ中身で出すメンバー募集サービスまとめ
3. 見せる活動の様子を、日記や SNS で外から見えるようにしておくバレーボールチームの SNS の始め方
4. 返す問い合わせには早く返す。見学を受け入れるチームの選び方
5. 締める決まったら、すべての募集を締め切るメンバー募集サービスまとめ

いちばん効くのは「返信の早さ」です。 探す人は2〜3か所に同時に問い合わせていて、最初に返ってきたチームから見学に行きます。

Rocks では、どうしているか

Rocks は、バレーボールのメンバー募集と、入ったあとのチーム運営を1つにした無料のアプリです。

  • 「さがす」を開くと、全国の募集が開催の近い順に並びます。 都道府県と競技区分で絞れます
  • レベル・費用・頻度・年齢層は、すべて選択式です。募集文に聞きたいことが書かれていない、が起きにくくなっています
  • 連絡はアプリの中だけで完結します。 募集文に電話番号や LINE ID は書けません
  • 入ったあとは、予定と出欠・チームトーク・作戦ボード・試合の得点板・活動日記まで、同じアプリで続けられます
  • アプリでできることは、機能の一覧にまとめています

ほかのサービスと並行して使っても構いません。探すところから続けるところまで1か所にまとまっているのが、Rocks の違いです。